リレーブログvol,9 大澤孔佑
総務委員会副委員長の大澤孔佑です。副委員長を拝命していますが、犬山では特にこれといって役割はないのですが、他の各地域にある青年会議所では副委員長がほぼ動いたり議案を書いたりしているらしいです。(本当に犬山でよかった)
さて皆さん、緊急事態宣言が解除されましたね。いかがお過ごしでしょうか?
犬山の城下町は依然人通りも少なく閑散としています。十数年前の観光に力を入れる前の静かな街並みが戻ったような感覚で、子供と一緒に散歩していて懐かしく思いました。
個性あふれる犬山青年会議所のメンバーの中にいてもこれといって趣味のない私ではありますが何かブログに書くことがないかと家の中を漁っていたところ大学の時になぜか情熱を注いでいた資格試験のテキストを見つけました。
宅建はそれなりに皆さん馴染み深いのではないでしょうか。アパートを借りる、家を買うときの仲介に必須な資格です。最近は宅地建物取引士というらしいです。士業(弁護士や税理士)の仲間入りを果たせた訳ですね。
そして、社会保険労務士(通称、社労士)です。馴染みがないかもしれませんが、今騒がれている年金や社会保険、働き方改革の根幹である労働法を扱うスペシャリストです。
なんでこの情熱を学業や受験に活かせなかったのか、我が家の話のネタに良く上ります。小中高と家で勉強したことがほぼ無く、学習机が部屋にあるのが邪魔でしょうがなかったです。
さて、皆さんは法律の勉強はしたことがありますか?ぜひ自己防衛のために触れる機会をもって下さい。法律は市民の味方ではありません。知っている人の味方であり、知らない人が罪にとわれるのです。悪い大人は法律を味方につけてきます。どうしますか?宅建は法律を勉強する始めての機会にもってこいの難易度です。一度取ってしまえばくいっぱぐれることはありません。記述も面接もないので最悪サイコロを振ればあたりますよ。
大学生の時、この謳い文句に騙されて、まじめに資格勉強をし始めた事を思い出しました。ぜひ皆さんも騙されてみてはいかがでしょうか?
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