リレーブログvol,3 松田 修

皆さま、待ちに待ったわたくしの順番がやってまいりました。

リレーブログ、、、リレー、、、陸上、、、砲丸投げ。という事で、わたくしが中学から高校までの6年間、ただひたすらに向き合った砲丸投げについて書きたいと思います。

中学で陸上部に入り、棒高跳びや幅跳びなど跳ぶ系を希望していたぽっちゃり系だったわたしは、入部してすぐに砲丸投げ選手に指名されました。
突然の戦力外通告かと思いました。
自分の長所でもあるとりあえずやってみよう精神はそこでついたのではないかと思っております。



皆さんが今感じている、なぜ6年間も、、という違和感について説明します。
自分でも鉄の玉を6年間投げ続けるとは夢にも思いませんでした。
しかし砲丸投げにも魅力はたくさんあるんですよ。
砲丸投げは単純であるがゆえに、ほぼ力の差がでるスポーツです。(スポーツなのか?)
筋トレし、ただひたすら投げ続けると飛距離も伸びていきます。その単純な目に見える成長が嬉しくて、中学3年間では足らず、もっと欲しいと高校でもおかわり3年間してしまいました。
魅力はたくさんあると書きましたが皆さんの予想通りたくさんありませんでした。しかし、アマゾンで砲丸が売っていたので少し買おうか迷ったくらい愛していました。マイ砲丸ですね。
先ほど成長という言葉が出てきましたが、成長といえばJCを掛けた話が出てくると思いきや、この後のメンバーのハードルを上げることになるのでやめときます。陸上だけに。
コロナが終息したらソーセージを食べながら地ビールを浴びたい、、
※当時の写真は無かったのでイメージ画像を添付します。お納めください。


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