リレーブログ2024 vol.16 藤田 京助
皆さんこんにちは!
一般社団法人犬山青年会議所に今年度から入りました。
総務委員会 藤田 京助です。
テーマは自由という事ですが、自己紹介が無難かと思い自己紹介とさせて頂きます。
昭和60年6月30日生まれで趣味はなくのびのびと過ごしております。
性格は温厚の方で、もめごとはなるべく避けて生きてきました。
小4から高1まで柔道をやっていました。
柔道でも性格に出ていて技を仕掛けられた物に対してカウンターのスタイルで自分から技を仕掛けるタイプではありませんでした。
柔道をやる為に高校に入ったわけではないですが、柔道部が部室で漫画を読むだけの活動だったので、入ってすぐ辞めました。
趣味はないと書いたのですが、過去にこんな事例があったからです。
たとえば自転車を趣味と答えたことがありました。
クロスバイクを持っていて街乗り程度のつもりでしたが、ロードバイク乗りでチームを持っている方に誘われ琵琶湖1周(約150km)に行ったり。
音楽鑑賞が趣味だと答えた時は好きなアーティストやライブ何回行ったとか聞かれました。
好きな曲はあったりしますが、好きなアーティストはあまり実感がないので、ライブに行った事が無いと答えると趣味じゃないじゃんと言われます。
僕の中の趣味はやってて楽しい事と思っていたのですが、世間的にはプロまではいかないアマチュア的な物なのかなと思ってしまい、趣味はないと答える事が増えてきました。
やはり家庭を持つとそんなに時間もなく自転車も子供が出来てからほぼ乗っていません。
ネットゲームも収入が少しある位にはまっておりましたが、それもまた子供が出来てからほぼやっておりません。
こうやって無趣味になっていくのかなと思いました。
じゃあ普段何をやってるの?子供と一緒にyoutubeみたり、ゲームしたりが多いのかなと思いました。
子育てが趣味といってしまうとそんな大した事はしていません。
子供と同じレベルで遊んでいるだけだと思うのでただそれだけです。
自分が好きにやっていることですが奥様にとってポイントが高い様で進んで子供と遊んでおります。
そうするとあっという間に夜になり、子供が寝静まった頃に夫婦の会話が始まります。
教育の話だったり、会社の話だったり、家の事だったり、最近のニュースや音楽、アニメの話をします。
もうそれだけですぐに一日が終わってしまうので、趣味を持とうという気持ちさえも起きていません。
趣味がないなんてつまらない人生だなと思う方もいるかもしれませんが、じゃあそれが趣味といってしまえばそれまでです。
次に仕事についてです。
仕事は電気工事の施工管理を行っております。
もともと僕が若いころは(祖父が社長の時)電気工事で主に住宅をやっておりました。
たまに大きな仕事が来るとその現場の担当者をする程度でした。
父が施工管理をしている会社に勤めて戻ってきたタイミングで電気工事と電気施工管理両方やっておりました。
今ではほぼ施工管理しかやっておりません。なぜなら電気工事士をやっている方が不満を覚えやめていったり、独立していったからです。
電気工事士と施工管理技士は働き方が違います。電気工事士は施工管理技士の指示の基施工します。
施工管理技士は施工前の下準備から終わった後の検査を行う為の準備までします。
そうなると今まで電気工事をしていた方(現場作業)が施工管理(主に書類作成)をしようと思うと、仕事の内容が変わり、不満が出てくる事が多かったです。
そんなつらい施工管理技士でも利点はあります。電気工事士として見積を載せる場合は諸経費のみで、やったら終わりという見積をしています。
施工管理技士としての見積は現場を管理する費用も乗せています。
それは工期にもよりますが、管理に要する日数がどれくらい掛かるかを予想して金額を乗せているので現場に行かずに書類作成している分の費用も入れているからです。
どちらにせよ効率良く現場を終わらせればどちらも稼ぐ事ができるので自分に合った方を選べばよいかと思います。
こんな感じであまり読み手の事を考えずにつらつらと書いてしまった内容となってしまいました。
ここで小学生の頃から好きでたまに呟く俳句をひとつ「自分だけ それが不思議と 誉め言葉」これをやるからと言って百人一首が分かるわけではありません。
またお~いお茶の俳句にも応募したことないのであしからず。
また写真は実際琵琶湖に行ったときの写真とインターンシップを迎え入れた写真の二枚です。以上がリレーブログとなります。
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