リレーブログvol.12

こんにちは、田中拓也こと田中です。
と言われても何のことか意味が分からないと思いますので、簡単に説明します。

犬山青年会議所メンバーの中で、僕と安◯拓也君は、どうやら「やらかす」イメージが強いようです。同じ「やらかす」でも様々なやらかし方がありますが、やらかし方についてはご想像にお任せします。

冒頭の写真は、そんな2人がフュージョンした表札をたまたま見つけてしまい、思わず3度見した挙げ句、我慢出来ずに写真に収めた仕事中の内田直前理事長からリアルタイムで届いたありがたい写真です。



さて、話は変わりますが、去年のリレーブログを振り返ってみたところ、1年前の僕は「焚き火の達人を目指す焚き火初心者」だったようですね。

しかし、あれから丸1年の修行(※)を積み、達人とまではいかないものの、今では2人の弟子たちから「焚き火の先生」と呼ばれるまでに成長しました。
(※)長い長〜いコロナ自粛生活により、ガチで50回ぐらい焚いたと思います。

その修行、いや、ここはあえて修練と呼ばせていただきますが、その修練の一部をご紹介させていただきます🔥

まずは去年の夏、家族で川遊びに行った時です。真夏ですが、修練に休みはありません。
弟子たちと河原に落ちている流木を拾い集め着火。火が安定するまで育てていく重要性を弟子たちに説いています。
なかなか筋が良い一番弟子。火を育てる工程に真剣に取り組んでいます。
真剣な一番弟子とは対象的に、ふざける二番弟子。
しかし焚き火修行はここから本番です。
(クソ重たい丸太の流木を師匠自ら一人で転がしながら30分かけて運びました。)
2本の丸太をV字に寝かせ、丸太同士が出会う部分で火を焚きます。
この方法、丸太が燃え進んでも、順に丸太を火の中心に送っていけばかなり長時間楽しめますし、細い木で簡単に火力調整も出来ますので、長時間安定した調理場が欲しい時にイチオシの焚き火手法です。
家のIHクッキングヒーターよりいいんじゃないかってぐらい快適な調理が出来ます。

親、いや師匠バカなのかもしれませんが、筋の良い一番弟子は暗くなる頃には焚き火姿がサマになる焚き火ガールになりました。
何も無いただの河原でしたが、焚き火によって素敵な時間になりました^ ^


まだまだ焚き火トークはつきませんが、長くなるので最後にひとつ、焚き火の変わり種のご紹介をさせていただきます。

その名は『ART FIRE』
Fire Art=火の芸術ではなく、芸術の火。
どういうこと?
百聞は一見にしかず、ご覧ください。
こんな感じです!
焚き火がレインボーカラーにゆらめき、子どもウケ・SNS映え共にパフォーマンスの高いアイテムです。

化学の授業で実験した方もいると思いますが、炎色反応を利用してレインボー焚き火を楽しめるもので、既に類似商品が増えてきてますが、多分『ART FIRE』が本家だと思います。
こんなファンキーなパッケージですが、原材料は天然由来で、焚き火に投げ入れる小袋も有害物質が出ない素材とのこと。
SDGs(持続可能な発展目標)的ポイントもしっかり押さえてあるところがナイスですね!


ではホントの最後の最後になりますが、1日でも早いコロナ禍からの脱却と、世界平和とあなた幸せを祈りつつ、その他焚き火修練の様子をお届けして終わります。
Good luck♡

一般社団法人 犬山青年会議所

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